この記事はこんな人におすすめ
- ・顧客の定着率をあげたい
- ・価格競争に疲れた
- ・コロナ影響で今後のサロン経営に不安
コロナ時代を生き抜くための集客方法
株式会社アンビションは、ホットペッパービューティー取扱代理店歴15年以上!
「ホットペッパービューティー」という媒体の強みに関しては熟知しており、これまで1200店舗以上のサロン様を担当してきました。
今回は、「コロナ時代を生き抜くサロンになるには。」というテーマでお話しさせていただきたいと思います。
本日はネイルサロンを例としてお話しさせていただきますが、他のジャンルのオーナー様も転用できる内容となっております!
いかにファン作りをして、どのように離脱率を減らすか?
まずはネイリスト様の「ファン作り」についてですが、ファン作りにおいて最低限必要なのは「技術力」と「希少性」です。
「技術力」に関しては、ファンを付けるために一定の技術力に関しては絶対に必要です。
しかしそれだけではファンにはなりにくく、きちんとファンを作らないと同じ価格帯のサロンと薄利多売の競争を繰り返すだけです。
そこで大切になるのが2つ目の「希少性」の打ち出し方です。
希少性を打ち出すことにより、ファンを作りを加速化させ、薄利多売の競争から抜け出します。
希少性はホットペッパービューティーの「スタッフページ」を活用
スタッフページには、ファン作りを活性化させる機能が充実しています。
スタッフ様の容姿をアピールできる写真を載せられるだけでなく、【得意な技術・デザイン】欄や【趣味・マイブーム】が書ける欄があります。
【得意な技術・デザイン】には、「丁寧なケアが得意」「ニュアンスが得意」「痛ネイルができる」など、ざっくりとした「技術ウリ」ではなく、具体的に何が得意かを記載してアピールすることができます。
そして【趣味】の欄には「旅行が好き」「スポーツが好き」「犬が好き」など、その人の人柄をアピールして親和性を作りだすことができます。
例えば、英語が得意なスタッフ様がいたとします。付加価値の一つとして、「ネイルしながら英会話を学べる」というだけでも、希少価値一気に上がり、ファンになりやすくなります。
離脱率を減らすにはホットペッパービューティーの「ダイレクトメール」を活用
ダイレクトメールは退店後に、「後追い」としてお客様と接点を作れるツールです。施術後にお礼のダイレクトメールを送ることで、より当日の印象を刻むことができます。
そしてこのダイレクトメールは自動で配信をする設定もできますので、忘れることなく、メッセージを届けることができます。
ダイレクトメールは当日のお礼だけでなく、お客様の来店周期に合わせてダイレクトメールを送ることも可能です。
定期的にお知らせを送ることで離脱率をより下げることもでき、空き枠のお知らせを都度送れば、空き枠の解消に繋げる事ができます。
以上のポイントが、【コロナ時代を生き抜くサロン】として、いかにファン作りをして、どのように離脱率を減らしていくかを簡単に解説させていただきました。
今回は主にリピーター作りにフォーカスしてお話しをしましたが、他にもホットペッパービューティーを活用した色々な集客方法があります。
そして、弊社はお客様それぞれの状況に合った提案ができます。お電話でも公式ラインで問題ございませんので、まずはお気軽にお問い合わせください
また、集客に役立つ情報を動画でわかりやすく説明した無料動画サービス『AMB CLUBアンビクラブ』も開始しました。
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