代表メッセージ

創業から胸にある"GIVE"の精神

私たちは何のために頑張るのか
一人一人の答えが事業を進化させる

代表取締役 浜原 正豊

これまでの人生において最大の挑戦は“起業”。大学卒業後、10年間勤めたリクルート社を辞め、自宅にデスクと電話を置いて一人でスタートしたことを今も鮮明に覚えています。
私が理想としている会社は“志の高い人が切磋琢磨して成長し続ける会社”。

周りを巻き込み、自走できる人が集まる元気な会社です。アンビションで働く社員にとって、大切なことはたった一つ。

自分と関わるすべての人に喜んでもらえるよう、最大限の行動を起こし続けること。 自らの満足だけを追求するようでは、まだまだ二流です。

「もっと喜んでほしい」「もっとできることはないか」……、考えて、他に喜びを与え続けた結果が、世の中から本当に必要とされる企業に繋がるのではないでしょうか。

濱原正豊

「一番大切なのは思いやり」祖母から受け継ぐ信念

創業時の社是にある“他に喜びを与える”というフレーズ。ルーツを辿れば、そこには100歳になる祖母の存在があります。

江戸から昭和にかけて渡船業を営んでいた実家は、島一番の大家でした。いつも物資を受け取りに来る人で賑わい、その中心にはいつも祖母の姿がありました。ガス炊きの風呂やテレビがまだまだ珍しい時代。「良かったら風呂に入っていって」「テレビを見ながら一緒にお酒でも呑みましょう」と、訪れる人をもてなすことが大好きだった祖母は“与える人”そのもの。

『人間は責任と常識や。でもそれだけではいけない。もっと大切なものがある。それは思いやりなんやで』と中学生の頃に言われた言葉は、ずっと私の胸にあります。

濱原正豊
濱原正豊

GIVE GIVE GIVEの精神で周りを笑顔にする会社に

自分の周りにいる人を笑顔にするために、挑戦し続ける。

この先もそんな会社でありたいですね。アンビションは、若い社員も多いです。挑戦には迷いもあるでしょう。そんな時は自分の原点に戻り、何がしたいか、何のために頑張るのかを考えることです。その先にある答えが、自分ではなく周りを向いた瞬間、挑戦心というガソリンが燃え盛るはずです。

アンビションは、GIVE GIVE GIVEの精神で他に喜びを与え続けることを皆様に約束いたします。

濱原正豊

代表に聞く!一問一答

Q.性格を一言で言うと?

A.ポジティブ。自分の考えや想いは社員にダイレクトに伝わるポジションなので絶対にネガティブな発言はしないようにしています。失敗をした時でも、「勉強になった」「教訓になった」という考え方です。前に進んでいくために大切なことだと思います。

Q.人生で大切にしていることは?

A.「満足を追求すること」です。満足といっても自己満足ではありません。自分が接する人の役に立ったり、喜ばせたりする気持ちを大切にしています。その気持ちを社員にも伝え、周りに喜びを与えていける人物に成長するよう促しています。

Q.思い出に残る“挑戦”は?

A.起業した時です。当時年収1000万円の生活を捨て、妻と6歳・3歳・2歳の子どもを抱え、自分が目指すのは“安定”じゃない。人生は一度。やりたいことをやらずに死ねない!と机と電話一つで求人事業を始めました。家族には迷惑もかけましたが、ここまで会社が大きくなり、志の高い社員と一緒に仕事ができることに、あの時の選択は間違っていなかったと改めて思えます。


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