
開業準備に欠かせない!美容サロンのブランド力を高めるロゴ作成のコツ
2025年4月10日
店舗をオープンする際に作成しておきたい「ロゴ」。
ロゴを作るとき、いきなりデザインから入ってしまうのではなく、
まずは「そのロゴにどんな意味や想いを込めたいのか」をしっかり考えることが大切です☝️
ロゴはブランドの“顔”とも言える存在。
見た目の美しさだけでなく、
背景にあるストーリーや目的が明確でなければ、人の心に残るロゴにはなりません。
今回は意味のあるロゴを作るために必要な「事前準備」や
「デザインの方向性の決め方」、
さらに「活用シーンや注意点」まで、順を追ってわかりやすくご紹介していきます✨✨
ポイント①:サロンの背景や想いを振り返る
まずは、サロンのこれまでの歩みや開業のきっかけ、
どんな想いでサービスを提供しているのかなど、ブランドの原点を見つめ直しましょう!
お客様との関係性や、大切にしてきた価値観を言語化することで、
ロゴに込めるべき“メッセージ”が見えてきます🌱🌱🌱
ポイント②:コンセプトと価値観を明確にする
「自然体でいられる癒しの空間を届けたい」「都会的で洗練された美しさを提供したい」など、
サロンが大切にしているコンセプトを具体的な言葉にしてみましょう。
それがロゴの色・形・フォントといったデザイン要素を決める基準になります!
ポイント③:ターゲット層を具体的に設定する
ロゴの印象は、見る人の年代や性別によって変わります。
若年層向けであれば、親しみやすさやトレンド感が重視され、
大人の女性向けなら上品さや落ち着きが求められることも。
ターゲットが誰なのかを明確にすることで、「伝わるデザイン」が可能になります!
ポイント④:ロゴ作成の目的をはっきりさせる
新規オープンに伴うブランディングなのか、リブランディングとして印象を変えたいのか、
あるいはSNSやWebでの露出を強化するためなのか。
目的が明確であれば、ロゴに求める役割も自ずと定まり、完成形がイメージしやすくなります🌷
このように、ロゴ制作の前にしっかりと
「自分たちのことを知る」ことが、意味のある、そして愛されるロゴづくりにつながります!
是非、参考にしてください!